平和のために
YWCAは敗戦後世界の平和を願って、「反核」の姿勢を貫いてきました。
神戸YWCAは1976年より広島の被爆市民が描いた原爆絵画展を開催。県下の教育機関や公的機関の協力も得て20回を数えました。(戦後50年を記念して、神戸ハーバーランドのデュオぎゃらりーで開催)1996年には、「南京1937絵画展」を他団体と共催しました。
日本の近代史を庶民の目で掘り起こすグループ「いもづる」では、現代史勉強会を開き、日々の生活の中で平和憲法を守るとともに内外に広めること、一人ひとりの人権が尊ばれる差別のない社会を作り出すことを目標に活動しています。
日々の生活の中で、人権が損なわれていないか、私たち市民が主体になっているか、平和が脅かされていないかをしっかり捉える目を養い、「生活の中に憲法を生かす」運動を地域住民や志を同じくする他の団体とともに積極的に進めています。
「神戸市会に辺野古基地建設についての意見書採択を求める署名」運動(2020年1月)
「特定秘密保護法案」に関して(2013年11月)
神戸YWCAのアドボカシー
被災者支援プロジェクト(2011年〜2020年)
定期プログラム
グループ
Peace Bridge(ピース・ブリッジ)
現代史勉強会 いもづる(休会中)
過去のプログラム
ゲスト学習会(2019)
河東けい ひとり語り 「母—多喜二の母—」(2019)
憲法井戸端会議(2018)
ひな祭りの日に憲法を学び語り合おう!(2018)
女性の視点から平和を考える—無関心は無責任!?(2017)
映画上映会「This is a オスプレイ」(2017)
どうなってるの、今の日本!? 言ってみよう、素朴なギモン!(2015〜2016)
あすてっぷKOBE 企画・発信DAY 講演会「女性の過去・現在・未来」(2013)
未来をえらぶ 2013年夏
私たちの憲法をまもろう(2012)
学習会「憲法について共に学び話し合いませんか?」(2012)
わかざる学集会(〜2014)
「おばあちゃんからのお願い」