「神戸市会に辺野古基地建設についての
意見書採択を求める署名」にご協力ください
神戸YWCA平和活動部は、呼びかけ団体として以下の署名活動を進めています。
神戸市会議長 様
神戸市会に辺野古基地建設についての意見書採択を求める署名
2018年9月の沖縄県知事選挙の後、12月に政府は辺野古新基地の埋立海域に土砂投入を始め、また2019年2月の県民投票で辺野古埋立ノーの民意が再び示されたにも関わらず、新たな海域への土砂投入を続けています。
岩屋前防衛大臣は、「沖縄には沖縄の民主主義があるが、国には国の民主主義がある」と発言し、地方自治と民意を無視する姿勢を明らかにしました。私たちは、ここに日本の民主主義の劣化を感じ、それを憂慮せずにはいられません。
もし「安全保障が国の専権事項であり、米軍基地が日本の安全のために必要」であるなら、それは沖縄だけの問題ではなく、等しく日本国民全体が自分のこととして考えなければなりません。そうでなければ、この工事強行は沖縄県と県民に対する差別以外の何物でもありません。これは非核神戸方式を持つ神戸市民にとっても、「国の専権事項」では済まされない問題です。
私たちは神戸市会で次の意見書を採択するよう求めます。
1.地方自治の観点から、国は沖縄県と誠実に対話すること。
2.そのために、辺野古埋め立て工事をいったん中止すること。
呼びかけ団体:神戸市への辺野古請願署名実行委員会
電話:080-5631-7699
PCメールアドレス:oniyamma24@outlook.jp
ぜひ署名にご協力いただくとともに、署名用紙の配布にご協力をお願いいたします。
オンラインでの署名もできます。
オンラインで署名する
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