神戸YWCA機関紙
2007年度10月号トップ記事
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子どもたちが尊ばれる社会を |
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| 今年度の世界YWCA/YMCA合同祈祷週(11月11日〜17日)のテーマは「何よりも大切な子どもたち」です。あらゆる場面で、子どもたちが尊ばれ平和に生きる社会を願っています。 | ||
DV(ドメスティック・バイオレンス)とは親密な二人の間で起こる支配関係、あらゆるパートナー間で、あらゆる世代で起きる問題です。最近ではDVの中でも配偶者以外の関係で起こるDVをデートDVと言うようになりました。デートDVは、監禁事件や殺傷事件など痛ましい事件となって、私たちの目に触れることも少なくありません。2006年の内閣府の調査では、10〜20歳代で22・1%、4〜5人に1人の女性がデートDVを受けています。特徴としては、一般的なDVの特徴に加えて、「大人には相談したくない」「恋人が欲しい」「恋人がいないことでピアプレッシャー(同世代からの圧力)を感じる」などの思春期・青年期心理の性意識・性行動の特徴が関係します。特に、性的関係になったとたんに、関係が急に支配的になったり、拘束や身体的虐待が始まることも目立ちます。別れれば良いのにとよく言われますが、「交際を続けたいから」「私も悪いところがあるから」と思い、なかなか別れられない状況になります。暴力をふるったり、拘束したり、過度の嫉妬をすることは、愛しているからだ、と「愛情」と「所有・支配」を混同した考え方も目立ちます。さらに、したくないセックスを強要される、不機嫌になるのが怖くて避妊のことを言い出せないのもデートDVです。
暴力を振るわれる被害者には特徴的なタイプや性格はなく、誰でもが被害者になる可能性があります。もし、被害に遭っていると感じたなら、まず配偶者暴力相談支援センターや男女共同参画センター等に相談することが大切です。また、周りの大人は、非難することなくまずは、ゆっくり話しを聴くことです。
(神戸市看護大学 高田昌代 〈会員〉) |
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「しょうがいをもつ子どもとその家族が地域でいきいきと過ごせるように」という思いを抱き、月1回の活動ですが、子どもたちやその家族と出会ってきました。この度、活動を振り返ったことで、コミュニケーションの大切さに改めて気づかされました。子どもたちが求めていること、家族が求めていること、ボランティアの想いを話し合って活動を考えていくことで、参加者の想いに添った活動に近づけることができるのだと思います。 その子どもにとって何が大切でどのようにかかわっていけば良いのか、子どもたちにかかわる家族、施設や学校の先生、ボランティアなどの地域の人がお互いの視点から考えることで、新たな発見があったり、見落としていたことに気づいたりすることができるのだと思います。しょうがいの有無にかかわらず、子どもたち一人一人を見て、その時々に大切なことを皆で考え、支援したり見守ったりしていくことが大切なのだと思います。 (そらとぶうさぎ 吉川直子) |
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私は現在フルタイム勤務をしつつ、休日にYWCAでボランティア活動をしながら二人の男の子を育てている。子育てしながら仕事と活動をするのは大変だと思われるかもしれないがやってみると案外いけるものだ。まだまだ、日本では「家事と育児は女性の仕事」と思われている事も多いが、私は女性だけが子育てする必要はさらさらないと思っているし、自分が仕事も活動も育児も楽しんでいることが息子たちにとっても大切だと思っている。なによりも一番身近な息子たちから、自分が活動をすることを通じて、女性が社会で活動する姿や、平和のこと、人権のことを真剣に考え取組んでいる大人がいることを知っていってもらいたい。次の世代のためにも、一方で最低限日本が戦争をする国にならないように私たちもあきらめず活動を続けていかねばと思っている。
(会員 森康羽) |
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今年の世界YW/YM合同祈祷週のテーマ
日 11月13日(火) |
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