2010年度★理科実験工作教室★神戸YWCA

報告

第30回は
『スライムであそぼう』

*ゆる〜いスライム。まとまると手にもくっつかないし、
つめたくて、気もちがいいですね。
子どもは大好き。大人は癒されます
。今回は、ふくらむスライム、"バルーンスライム"をつくります。
あそび方は、ふくらませたり、のばしたり、ひろげたり、、、みなさんにおまかせです。
  楽しくあそべるように、安全にできるように
<気をつけてほしいこと>を守ってくださいね。

第29回
『大道仮説実験<モクモク>を体験しよう』

*ドライアイスを水に入れると白いけむりのようなモクモクが出てきます。
大道仮説実験<モクモク>は実験をすすめていくと、
そのモクモクの正体が分かるプランです。
【もんだい】では、しっかり予想して、【やってみよう】は、みんなで楽しみました。

第28回は
『浮沈子(ふちんし)をつくろう』

*その名のとおり、水中でういたり、しずんだりするモノです。
カラフルにしたり、かわいいモノにしたりすると たのしいですよ。
なぜ そんな動きをするの?
それは、浮沈子の中の空気がちぢんだり、かさをふやしたりするからなのです。
空気って、ふしぎ。浮沈子のうごきは、おもしろいですね。

第27回は
『CDでホバークラフトをつくろう』

*ホバークラフトという乗り物を知っていますか。
乗り物のまわりにはスカートのようなカバーがついていて、
下向きにふき出す空気はスカートの中でおしちぢめられ、
元のかさにもどろうとする力で船体をわずかにうき上がらせます。
大型の扇風機のようなプロペラで風を起こしてすすみます。
船体が浮くため、水面や陸地でも走行できます。
おなじようにして動く、かんたんなおもちゃを作りましょう。

  

第26回は
『かさぶくろロケットをとばそう』

*カサをたたんで入れるビニールぶくろでロケットを作りました。
カンタンに作れて、がんじょうなプランを
サポーターさんが開発しました。
よく飛ぶように、いろいろ工夫してください。

   

第25回は
『べっこうあめやりんごあめをつくろう』

* 砂糖は、水を少量加えて加熱していくと、その性質をいろいろ変えるので、
それを利用して様々なものに使われています。
今回は、べっこうあめやりんごあめをアルコールランプを使って
化学実験風に作りました。




☆「神戸YWCA 理科実験工作教室」まで、お申し込みください。

TEL:078-231-6201
FAX:078-231-6692
e-mail:office@kobe.ywca.or.jp
 

2009年度の理科実験工作教室の様子は コチラ ⇒
 
2008年度の理科実験工作教室の様子は コチラ ⇒ 



ボランティアも大募集中!